恵比寿/東京 エタニティリングの4本爪と共有爪の違い【No.0031】

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こんにちは。エタニティリング.com 誠美堂です。

東京の恵比寿ガーデンプレイスの近くでエタニティリングの専門店をしております。

今日は「エタニティリングの4本爪と共有爪の違い」についてお話いたします.

以前の動画でエタニティリングのダイヤの留め方の違いをご紹介しています。

ダイヤの留め方の一つに「爪留め」という方法がありますが「爪留め」の中でも「4本爪」と「共有爪」 という2種類の留め方があります。

 

今日はその違いをお話していきましょう。

 

今、指に着けているのが「4本爪」のエタニティリングを2本着けてもらっています。

1つのダイヤモンドを4本の爪で留めています。

ピンクゴールドの方が解かりやすいですね。

次は、に着けているのが共有爪のエタニティリングですが一つの爪で両脇、両サイド2つのダイヤモンドを石留めしているのです。

 

2つのダイヤモンドが1つの爪を共有し合っているので共有爪と呼ばれます。

4本爪のエタニティリングと共有爪のエタニティリングを比較をしますと先ずは共有爪は爪の本数が4本爪よりも少ないので ダイヤの存在感がより増して見えます。

 

爪の存在を感じさせないのでまるでダイヤモンドだけエタニティリングが出来ているように見えると非常に人気があります。

ダイヤを抑える部分が少ないのでより多くの光が宝石に入り、一層キラキラと輝いて見えます。

 

対しまして4本爪は、見た目、メタルの存在があり、しっかりとした感じ カチッとした感じを好む方に人気があります。

また構造上、4本爪と共有爪では爪の本数が違うので石が外れる可能性は共有爪の方がリスクは高いと言えます。

さて、困りましたね。

共有爪のエタニティリングの方がスッキリ見えてダイヤモンドもよりキラキラと輝くのに石が外れるリスクが高い・・・なんて どちらを買えば良いのかお客様は悩んでしまいますね!

でも大丈夫です!

誠美堂のエタニティリングなら、石が外れる心配の無い特別なエタニティリングのオーダーを承っております。

特別な製法で金やプラチナが5倍も硬く強いエタニティリングに仕上がります。お陰で石が外れる心配もなく、なおかつ共有爪のエタニティリングが作れるので先ほどお話しました、美しさと強さのどちらも兼ね備えたエタニティリングが実現できます。

 

今ご覧いただいているエタニティリングが強くて美しいが実現したエタニティリングです。

 

誠美堂の恵比寿のショールームでは実際のこの指輪をご試着いただけます。

ショールームはご予約制になりますので ご希望の方は概要欄の公式サイトや公式LINEからご連絡くださいませ。

 

今日は「エタニティリング共有爪と4本爪の違い」についてお話いたしました。

 

 

 

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